保守管理・運用サポート
具体的にどのようなサポート内容なのか、対応しないリスクとは何か、
コストを抑えるために、自社で対応できるものなのか。
お客様にわかりやすく解説しつつ、
Webサイトの設計時から、運用面も見据えた提案を行います。
必要なものだけを
選べるプラン
お客様によって、必要になるサポートや、それぞれの重要性は異なります。
当社では、カスタマイズ可能な保守プランをご用意しております。
お客様の必要性に応じて、スモールなプランからサポートの手厚いプランまで、幅広く柔軟に対応します。
一般的な制作会社の保守・運用プラン
当社の保守・運用プラン
わかりやすく
納得できる解説
まず「そのサポートがどのようなものなのか」を知らなくては、お客様も要・不要を正しく判断できません。
当社がプランをご提案する際に、対応した方が良いリスク対策も併せて解説します。
そのサポートが何故必要なのかをご理解いただいた上で、どの程度まで対応するかをお客様と一緒に判断します。
例えば、このようなリスクについてもご説明します。
とある操作をしてから、突然Webサイト（ホームページ）を閲覧できなくなった。
以下のように、誤操作をはじめとする様々な要因により、Webサイトを閲覧できなくなる、またはエラーが発生してデータを復旧できなくなる可能性があります。
- WordPressやプラグインのバージョンアップを行った。
- サーバー側の設定でPHPのバージョンを変更した。
- リスクの高い設定項目を、更新担当者が誤って触ってしまった。
このような事態に陥ると、専門知識のない状態での復旧作業は難しく、Webサイトを閲覧できないまま、数日経過することもあります。そして場合によっては、この数日間の閲覧不可が起因して、検索エンジンからWebサイトが検出されなくなり、完全復旧するまでさらに日数を要する可能性もあります。
この期間は、お客様のビジネスチャンスを失い、大きな損失となっているかもしれません。
サポート契約を結ぶことで、不測の事態が発生した際も当社が原因を調査し、最短で復旧を行います。万が一復旧に時間がかかる場合も、一時的なメンテナンス画面切替などの応急処置を行い、被害を最小限に抑えることが可能です。
サーバー・ドメイン・SSLの更新を失念しており、Webサイトが表示されなくなった。
1日でも支払いや更新手続の期日を過ぎると、すぐにWebサイトが表示されなくなります。
サーバー・ドメイン・SSLの更新連絡は、年に1度だけサーバー会社からメールで届くことが多く、その時点で未更新であった場合も、電話での追加連絡はありません。
そのままうっかり期日を忘れてしまうケースもよくあるため、注意が必要です。
サーバーの期限が
切れると
Webサイトのデータが削除され、復旧不可能になる場合もあります。
過去の事例として、期限が切れたサーバーのデータ復旧依頼をいただいたことがあります。サーバー会社と交渉し、Webサイト自体は復旧できましたが、CMSを介して登録していた数百件のデータ復旧はかないませんでした。
ドメインの期限が
切れると
期日直後に支払ったとしても、すぐに復旧されないこともあります。そのまま復旧を待って日数が経過するうちに、従来のドメイン名を一定期間取得できなくなります。
新規ドメインを再度取得し直すことから、検索エンジンへの影響が発生する他、WebサイトのURLも変わるため、名刺や会社パンフレットなどにも影響が及びます。
SSLの期限が
切れると
Webブラウザ上に「保護されていない通信」と表示され、信用やセキュリティに関わる他、システムによってはWebサイトを閲覧できなくなる場合もあります。
SSLの更新には、年に1度の再取得手続が必要です。その手続にメールや電話での承認を要するSSLブランドもあり、承認しそびれることで期限切れとなるケースもあります。
CMSで更新しても正常に反映されない、またはWebサイトの見た目が崩れた。
一見して管理画面上は問題無さそうに見える場合でも、更新機能に不具合が発生していることは珍しくありません。
ただ、その原因は多岐にわたり、簡単には特定できません。例えば、一見同じように見える不具合でも、以下のようなパターンが考えられます。
- WordPressなどシステム側のバージョンアップに伴う不具合
- Webブラウザ（Google Chrome、Safariなど）側の
バージョンアップに伴う不具合 - PHPなどセキュリティ上の問題から強制的に実装される、
サーバーのプログラムバージョンのアップデートに伴う不具合 - 特定の端末にて発生する不具合
このような問題を解決するには、経験に基づいた様々な条件下での検証を行い、原因を特定した上で対処する必要があります。
第三者によりWebサイトが改ざんされた、またはウィルス感染の被害に遭った。
一昔前までは「個人情報を取り扱わないWebサイトでのセキュリティ対策は不要」という考え方もありました。
しかし、近年のサイバー攻撃には、セキュリティ面での欠陥（セキュリティホール）をついてWebサイトを改ざんするものが多くあります。その攻撃内容として、意味不明の画像を掲載するものから、犯罪予告を掲載するもの、中にはWebサイトの閲覧者にウィルスを感染させる悪質なものまであります。
厄介なことに、充分なセキュリティ対応を講じていても、サイバー攻撃の被害に遭う可能性をゼロにはできません。最悪の場合は、取引先や社員がウィルスに感染し、そこから2次被害が発生することで、会社にクレームが来る、または裁判沙汰になることもあります。
このようなトラブルはある日突然発生するため、万が一の場合には素早く対応し、被害を最小限に抑えなければなりません。
サポート契約を結ぶことで、もしこのような事態に陥った場合にも、速やかに復旧対応を行い、攻撃手段を特定し、対抗策を図ることができます。
担当者の変更により、CMSの操作方法がわからなくなった。
基本的にサポート契約の有無にかかわらず、当社でCMSを開発した場合は、納品時に初回レクチャーを行い、基本の操作資料をお渡ししております。
CMSの操作はそれほど難しくありませんが、Webサイトの更新頻度が低く、あまりCMSを操作しないお客様の場合は、操作手順を忘れてしまうこともあるかもしれません。
また、更新の際に誤ってリスクの高い設定項目を触ってしまうと、Webサイトが閲覧できなくなる可能性もあります。
サポート契約を結ぶことで、操作資料を紛失された際のご相談や、担当者変更に伴い再度レクチャーのご依頼、資料にない操作に関するご質問、あるいは技術的なトラブル解消のご依頼など、Webサイト更新時のお困りごとをいつでも相談できるようになります。
融通が利きやすい
ヒアリング
どのようなご要望もお申し付けください。
可能な限りコストを抑えてサポートすることも、一つの項目に特化して手厚くサポートすることも可能です。
お客様に寄り添った、専用のサポートプランをご提案します。
お客様の目的に応じて、
最適なプランをご提案します｡
更新作業からプロに
一任したい
更新作業は自社で行い
不明点をプロに相談したい
定額制の更新代行プランで
迅速に、質の高い
更新を
依頼したい
定額制プランを利用せずに
スポット対応で
都度修正を
依頼したい
定例ミーティングを行い
常に最新のSEO対策を
講じたい
セキュリティ対策を講じ
Webサイトを安全な
状態に
保ちたい
定期的にWebサイトの
改良提案を受け
Web集客を
強化したい
可能な限り最小限の
プランで
ランニング
コストを抑えたい
オンラインでの
ご相談も承ります｡
ご質問やご相談など、
お気軽にお問い合わせください｡
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