ホームページの制作コストを削減する有用な方法


20年以上ウェブ業界に身を置いていますが、ホームページ制作におけるコストの差について戸惑うお客様が非常に多いと感じます。
良く聞かれる事として「何が違うんですか?」と質問された事は数えきれないくらいあります。

では、本当の所何が違うのでしょうか?
今回は、あくまで私の主観ではございますが長く業界を経験してきた中で、コストの違いの仕組みを理解頂きホームページ制作を依頼する企業を検討する際の少しでも参考となればと思い記載致します。

さまざまな意見や会社ごとに考え方もありますので、そこは違うんじゃないか?って思う人も特に業界の方ではいるかもしれませんが、あくまで参考の1つとして捉えて頂ければと思います。

同じ内容なのに制作会社によってコストが大きく違う

今回は、同じ内容なのにコストが違うパターンについて記載します。

制作会社のコストとは?

一番大きな理由として考えられる部分が企業規模です。
制作会社はデザインをする、コーディングをする、WordPressなどのシステムの組込みをするなどの業務が主業務となります。他にも企画立案や写真撮影、原稿作成などホームページ制作に不随する作業もありますが、これらすべて人間が作業をすると言う共通点があります。
良く制作会社は「仕入れが無く、他の事業に比べると在庫リスクもなくパソコン1つあれば開業できる」と言われますが、その通りで自分が1人で開業するのであれば、仕事を受けて自分で制作するだけと言う事になります。
フリーランサーのような個人で開業している方が低コストで制作出来る理由はこの点にあります。
ただし、フリーランサーに発注する場合は様々なリスクがありますのでその点は別の記事にて記載致します。

では、企業規模がなぜコストに影響を与えるのか?ですが、そんな事は一般常識として大企業に頼めばコストが高いと言うのはイメージとして知っていると思います。しかしながら、具体的に制作会社のどこにコストが掛かっているのかを分かっていくと、それが自分にとっては無駄なコストなのか、必要なコストなのかが分かって来ると思います。

制作会社を運営するのに掛かるコストを挙げます。

  1. デザイナー、ディレクター、営業などの人件費
  2. 事務所の家賃、営業車、駐車場、光熱費、通信費など
  3. サーバ・ドメインまたは、デザインソフトやグループウェアなどの定額費用
  4. パソコンなどの機材などの費用
  5. Googleやウェブサービスへの広告宣伝費

他にも、会社であれば税理士の費用とかいろいろありますがぱっとイメージしやすいもので上記の5つ程度かと思います。この中でどの制作会社も大きなコストが掛かるのが①の人件費です。
⑤の広告費も大きくかけている会社の場合はコストが掛かっていると思いますが、コストをほとんど掛けていない会社もあります。②の事務所などのコストは良い場所に大きな事務所を構えている会社はそれだけでコストが掛かっています。ホームページ制作ではどこで作ろうが制作物のクオリティは作る人間に依存しますので場所はあまり関係が無いと言えます。
③は大した金額ではありませんし、④は一度購入すれば3年程度は使えますのでさほどコストには影響はないと思います。

その為、①②⑤のコストが企業にとって負担が大きくなりますが、事務所などのコストや広告宣伝費は営業経費的なものになりますのでやはり①の人件費で決まると言えます。

そう、ほとんどの会社が人件費で制作コストを積算しているのです。

業界の人には当たり前の部分ではありますが、一般の人にはわかりにくい部分です。

何かを調べるだけでも本来はコストが掛かっている

例えば、ホームページ制作会社と商談をする際に質問をすると「調査して回答します。」と言うような場合や、「提案させて頂きます」と言うような場合があると思います。
成約前であれば、これらは営業の為、サービスとして制作会社としてはコストを掛けて調査をしたり、提案をしたりします。
では、成約後の場合はどうでしょうか?

このような当初想定をしていない内容について調査や提案が必要となった場合に【ある程度対応をしてくれる会社】と【条件外のものは全く対応してくれない会社】があります。
さらに、【お金を払えら対応してくれる会社】と【お金を払っても対応出来ない会社】があります。
これらは制作会社によって違いはありますが、やっかいな所が【ある程度対応してくれる】会社がコストが高い会社と言うわけでもないと言う点です。
どちらかと言うと小規模な会社の方がこの対応はしてくれる可能性が高いです。規模のある会社はある程度、この場合は追加コスト、このルールでないと出来ないと言う事が明確になっている場合が多くなります。

例えば、あなたが少しでも安くホームページ制作をしたい場合は、ホームページ制作会社のコストを抑えられる条件で見積依頼をすれば、期待通り安めのお見積もりが出てくる可能性が高くなります。
ここでは、ただ単純に安くしたいと言う要望の場合から、同じクオリティのものを作りたい場合でも、方法によってコストを下げる事が出来る場合が多くなる点を挙げてみます。
プロにすべて依頼した方が良いものが出来るとは思いますが意見を貰う事もできますので、自分で出来る事は自分でやる事でコストを削減する事は出来ます。特に何かと入用の多いスタートアップ企業などは試してみてはいかがでしょうか?

ホームページ制作を安く依頼したい人はこのように依頼しよう

デザインはテンプレートで良い。

デザインについて最近はテンプレートでも高品質なものが多く出ています。または、当社でもやっていますがテンプレートをセミカスタマイズする事でほぼオリジナルのサイトを作ることが可能です。
このような依頼をするとコストは安くなります。とにかく安くしたい人は、テンプレートのままのデザインで依頼するとさらに安くなるはずです。

写真、原稿は用意する。

制作会社にとって写真や原稿を制作する作業は非常に時間が掛かる作業です。

WordPressなどプラグインなど標準で出来る事に特化する。

例えばWordPressの場合で言えばプラグインでデフォルトで対応出来る事は低コストまたは、サービスで対応される場合が多いです。
やりたい事を伝える事は重要ですが、カスタマイズしてまで必要な機能なのか、標準機能でも運用次第で代用できるのかは制作会社と相談する事でコストを抑えられます。

その他、手間が掛かりそうな部分を減らす。

他にも手間が掛かりそうな部分については削減する事でコストを削減することが出来ます。
例えば、スケジュール通りに必ず原稿を明確に提出し五月雨に情報を渡さない。
反対に、隙間時間で作業を依頼し納品までの期間を長く取っても良いと伝える。ただし、この場合は必要原稿や情報は早い段階ですべて提出する事が前提となります。
制作会社としては原稿が揃わないまま長く制作が続く事は、修正などが多く入る可能性が高く敬遠される場合が多くなります。

いかがでしたでしょうか?
よくある記事では、検索エンジン対策やマーケティング、ウェブ戦略までしっかりと考えてくれるホームページ制作会社に依頼しないと安物買いの銭失いになりますよ。
と言う内容が多いと思いますが、今回はしっかりした内容のホームページでも安くする方法がある。または、単純に名刺代わりのホームページなので最低限のクオリティがあれば安ければそれだけで良いと言う方に向けて記事を書いてみました。

タスクスクエアでは丁寧な対応でコストとクオリティを両立させています。

当社では、コストを抑えたいお客様からのご依頼を非常に多く受けてきました。検索エンジンでの上位表示(SEO対策)は社名で出てくれば良いと言うお客様も多くいらっしゃいます。
逆に、検索エンジン対策(SEO対策)を非常に重視されるお客様もいます。

当社では中小企業のお客様を中心として、お客様にとって本当に必要なサービスは何かをしっかりとヒアリングさせて頂き、サイト設計からウェブ戦略までのご提案をさせて頂いております。
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